3/5(木曜日)遺伝子組み換えについて考えてみませんか?
1/30に開催した遺伝子組み換えの勉強会を今月も開催します!
3/5(木曜日) 10:00〜11:00(30分ほど延長もあります)
テーマ 『遺伝子組み換え(GMO)食品のはじまりから問題点、そして私達の対策』
~脅かされる国民の健康と企業中心の政治~
参加費:500円
その後、1,000円でランチも承ります
(通常の寺カフェランチをご希望の方は別料金になりますが、その旨をお伝えください)
ご予約、お問い合わせ先: 0968-33-4233(寺カフェ椿)
以下詳細は1/30のものをご覧ください。
これまでは、
食品添加物について
シャンプーについて
調味料について
日焼け止めについて
慣行栽培と自然栽培について(農薬、化学肥料などについて)
などについて1時間〜1、5時間くらいのお話会を開催して1年以上経ちました。
店主である私(松村千春)やうぶとも農園のともちゃんが主体となってこれまで勉強したこと、調べたことをまとめてお話する中、参加者の皆さんと意見交換、情報交換の場としてきました。
参加者様同士で交流、情報交換の場としてもいい機会となってきました。
今回は、『遺伝子組み換え(GMO)食品のはじまりから問題点、そして私達の対策』
~脅かされる国民の健康と企業中心の政治~
をテーマにして、皆さんと私たちの身の回りの食品について考える時間を取ってみようと思っています。
今回は、寺カフェ椿の常連さんにお話の中心をお願いすることになっております。
彼女は、小学生のお母さんでもあることから、お忙しい中でも、学校給食の遺伝子組換食品の問題にも取組まれていて、このような講演会にも積極的に参加されていらっしゃいます。
山田正彦さん・天笠啓祐さんの「種子法学習会」や、Moms Across America代表のゼン・ハニーカットさんの講演会(今までで2回ありました。)(内容は、GMOとグリホサート、グローバル企業に関してのお話でした)なども直近で参加されています。
今度、くまもとのタネと食を守る会主催の勉強会にも参加されるという事です。
今回1/30(木)に予定している勉強会では、このような講演会で学ばれた事も含めてお話してくださるという事です。
遺伝子組換問題は、他人事ではありません。
食品の原材料表示などに、「遺伝子組換でない」と書かれていれば安心なのでしょうか?
そのような食品を避けていれば、食の安全は保たれるのでしょうか?
子供達は、選ぶことのできない給食を毎日食べています。
色々な情報が飛び交っていますよね。
私は、子宮頸癌ワクチンのこともそうですが、国や学校が進めることを信頼して生きていける時代ではなくなったなと感じます。
皆さんはどうですか?
色々な意見、思いがあるのは当然なので、まずは知ることが大事なのではないかと思います。
そしてその上で、自分はどのように生きていくか、選択していくかを決めて生きていかなくてはいけないと感じます。
皆さん日々の生活に追われる中、このような事に時間を取れないとは思いますが、そんな時こそ立ち止まってみてください。
皆さん何の為に生きているのか、大事なものは何なのか。私はそうやって考えています。
皆が講演会を聞きに行くことができない中、行かれた方のお話を聞く機会が得られれば、とてもありがたく貴重な時間となると思います。
私も含めて、中心でお話をしていただく方はもちろんその分野のエキスパートではありませんので、あくまでも皆で情報交換、情報共有という認識で、その点をご理解されてご参加くださいますよう、お願いしておきます。
多くの方が興味を持っていただいて、それをさらに共有していっていただければと切に願います。